♪ピアノ科 4家族限定 はじめてのピアノ(体験会)は中止となりました。
2021年2月7日(日)受付*11:00 開始11:10〜終了11:40
才能教育会館3Fホール(松本市深志3-10-3)
2月7日(日)に予定しておりました「はじめてのピアノ」はコロナ感染症対策のため、中止とさせていただきます。お申込みいただいた方には、お教室にてレッスン体験(一家族)をしていただく形となります。
次回は4月18日(日)開催予定です。
それまで待てないわ!というお友だちは、お教室での体験会も随時お受けしておりますので、お問合せフォームよりお申込みください。
参加費:無料
定員:4家族
申込み:2月6日までにQRコードからメールにてお申し込みください。
先着順となります。(電話も可)
内容:
スズキ・メソード ピアノ教室の体験と説明会。
小さな生徒の生演奏を聴き、リズムや小林一茶の俳句などやってみよう。
参加のお友だちにはプレゼントがあるよ。

♪ピアノ科 卒業検定録音コンサート&
イブニングコンサートNO.99録画録りを行ないました。
2020年11月22日(日)
才能教育会館3Fホール(松本市深志3-10-3)
2020年、コロナ禍により、始めの頃は予定していたコンサートが中止となりましたが、そこから小さなコンサートを数多く行なうことで、生徒たちの意欲を損なわずに、何とかみんなをステージに立たせることができました。
この日が1年の最後のコンサートになりましたが、2021年も引き続き歩み続けます!
♪ピアノ科 はじめてのピアノとシーズンズ・コンサートを行ないました。
2020年11月1日(日)
才能教育会館3Fホール(松本市深志3-10-3)
11月1日、今年最後のピアノ体験「はじめてのピアノ」。
コロナ騒ぎの中、3家族限定で行なってきたこのイベントも4回目を迎えました。今日もご両親と、おばあちゃんと一緒のご家族に参加していただき、ありがとうございました。小林一茶の俳句唱和では、目を大きく見開いて、声を出してくれた可愛らしい男の子が印象的でした。
午後は、シーズンズ・コンサート。
こちらも出演10名と、密にならないよう注意しなからの開催です。行事が少なくなった子どもたちは、久しぶりのコンサートに出演して人前での演奏が楽しそうでした。Aさんは「コンサートって楽しい!」と笑顔いっぱいで帰っていきました。
♪ピアノ科 2020年最後、3家族限定 はじめてのピアノ(体験会)を行ないます。
2020年11月1日(日)受付*11:00 開始11:10〜終了11:40
才能教育会館3Fホール(松本市深志3-10-3)
対象/募集人数 ピアノを始めたいお子さま 3家族様まで 参加費無料。
ご一緒に、ごあいさつ、指の体操、小林一茶の俳句を唱和しましょう。参加のお友だちにもプレゼントがあるよ。
申込み方法は QRコードを読み取り、「メール作成画面はこちら」をタップしお申込みください。定員(3家族)になり次第締め切りとなります。

駐車場 隣接有料駐車場あり (1時間300円)
※安心してお越しいただけるよう コロナ感染対策をしております。
※感染が拡がるなど、やむを得ず中止となる場合は、お申し込みいただいた方へご連絡させていただきます。
♪3家族様限定 スズキ・メソード♪はじめてのピアノ、申し込みが始まりました。
2020年10月4日(日)受付*10:00 開始10:10〜終了10:40
才能教育会館3Fホール(松本市深志3-10-3)
対象/募集人数 ピアノを始めたいお子さま 3家族様まで 参加費無料
ごあいさつ、小林一茶の俳句、指の体操などを一緒にやってみましょう!
お申込み方法 QRコードから
定員(3家族様)になり次第、締め切らせていただきます。
お問い合わせ スズキ・メソード松本支部ピアノ科
Tel.0263・32・1611(11:00〜18:00平日)
駐車場 隣接有料駐車場あり (1時間300円)
※安心してお越しいただけるよう コロナ感染対策をしております。
※感染が拡がるなど、やむを得ず中止となる場合は、お申し込みいただいた方へご連絡させていただきます。
♪ピアノ科 はじめてのピアノ(体験会)と
シーズンズ・コンサートを行ないました。
2020年9月6日(日)
才能教育会館3Fホール(松本市深志3-10-3)
1日ホールをお借りして、午前中はピアノの体験会、午後は2回に分けてコンサートを行ないました。
体験会に集まった2歳からの年齢の小さな子たちは、ピアノ科生徒の演奏を静かに集中して聴いていられ、その姿がとても美しく見えました。これからレッスンを通じて楽器が弾けるようになると、ますます音楽がもっと好きになるでしょうね。
午後はコロナ感染症対策をとりながら、小規模のコンサート。お客様は少ないけれど、それでもステージで弾く緊張感は普段のレッスンでは味わえないこと。これがとても良い刺激になります。大きい生徒は神妙な顔つき、小さい生徒は嬉しそうに笑顔。
子どもたちの歩みを止めないように行事はまだまだ続きます。
・9月27日(日)「シーズンズ・コンサート」
・10月4日(日)「はじめてのピアノ」「シーズンズ・コンサート」
「イブニング・コンサート」は今後ピアノ科会員限定で Youtube 配信で開催予定です。お楽しみに!
♪ピアノ科 信毎メディアガーデンで「街ピアノ」を演奏
2020年7月12日(日)
信毎メディアガーデン(信濃毎日新聞松本本社)
松本芸術文化協会から信濃毎日新聞社にグランドピアノが寄贈され、贈呈式で、松本支部ピアノ科の生徒4名が、披露演奏をしました。
曲目は、以下の4曲です。
・かっこう(ドイツ民謡)
・ジーグ(バッハ)
・エリーゼために(ベートーヴェン)
・幻想即興曲(ショパン)
を演奏しました。
式典は人数制限で行なわれましたが、ホールにいた人たちが気軽に足を止め、ピアノの音色を楽しんでくださっていました。
このグランドピアノは「街ピアノ」として、誰でも弾いて楽しめるようにと午前9時〜午後7時まで開放されています。
♪ピアノ科「はじめてのピアノ」&「シーズンズ・コンサート」を
行ないました。
2020年7月5日(日)
才能教育会館3Fホール
午前中は人数限定のピアノ体験会。4家族様にご参加いただきました。午後は11名の生徒と家族のみのピアノコンサート。
3月からまったく開けなかった行事でしたが、朝からホールの椅子や手すりも消毒し、聴きに来られるのもご家族だけ。演奏生徒の手指の消毒にも気をつけて、久しぶりにピアノ科の活動が再開されました。
次回「はじめてのピアノ」は、9月6日(日)受付11時10分です。
人数限定で行ないますので、QRコードからお早めにお申し込みください。
お問い合わせ スズキ・メソード松本支部ピアノ科

Tel.0263・32・1611(11:00〜18:00平日)
駐車場 隣接有料駐車場あり (1時間300円)
※安心してお越しいただけるよう コロナ感染対策をしております。
※感染が拡がるなど、やむを得ず中止となる場合は、お申し込みいただいた方へご連絡させていただきます。
♪3家族様限定 スズキ・メソード♪はじめてのピアノ
2020年7月5日(日)受付*10:20 開始10:30〜終了11:00
才能教育会館3Fホール(松本市深志3-10-3)
対象/募集人数 ピアノを始めたいお子さま 3家族様まで 参加費無料
お申込み方法 QRコードを読み取り、「メール作成画面はこちら」をタップし、

定員(3家族様)になり次第、締め切らせていただきます。
お問い合わせ スズキ・メソード松本支部ピアノ科
Tel.0263・32・1611(11:00〜18:00平日)
駐車場 隣接有料駐車場あり (1時間300円)
※安心してお越しいただけるよう コロナ感染対策をしております。
※感染が拡がるなど、やむを得ず中止となる場合は、お申し込みいただいた方へご連絡させていただきます。
ピアノ科体験会&ファーストステップぴあのコンサートを行ないました。
2020年2月2日(日)10:30〜11:45
才能教育会館ホール
ようやく寒さがやってきたマイナス5℃の松本。今朝は常念岳がキラキラと輝いて眩しいくらいでした。
ファーストステップ・コンサートでは、ソロ演奏で小さな生徒たちがキラキラ星変奏曲〜指導曲集2巻の「楽しき農夫」まで。コンサートの最初に2名×2組の連弾「子どものロンド」「メヌエット〜アイネ・クライネ・ナハト・ムジークより」。最後に「エリーゼのために」を中学生のHさんが、情緒たっぷり、デリケートな演奏で締めくくりました。
体験会に集まった子どもたちも、生徒のおじぎに影響を受けたのか、みごとにステージ上でごあいさつができました。
「環境の子なり」ですね!
そして客席のお客様も、一緒にごあいさつ。丁寧に頭を下げ、心を込めてするごあいさつで気持ちの良い時間を過ごしました。
ピアノ科 イブニング・コンサートを行ないました。
2019年12月7日(土) 18:30開演 才能教育会館ホール
珍しく暖かい12月です。クリスマスが近いので、ポインセチアの鉢花をステージに飾ってみました。
今回は、今年最後のピアノ科行事でしたので、ピアノの生徒11名に加え、ゲストにチェリストの嘉納雅彦氏を迎え、奥様の嘉納尚代先生(松本支部ピアノ科指導者)と共演をしていただきました。
演奏曲目はメンデルスゾーン「無言歌」、ファリャ「火祭りの踊り」の二曲でした。
ピアノ科の生徒にとって、弦の音色が聴けるのはとても嬉しいことです。演奏後も、チェロの楽器の紹介をユーモアたっぷりで語ってくださり、生徒たちも釘付けでした。
ピアノ科 シーズンズ・コンサートを行ないました。
2019年11月10日(日) 才能教育会館ホール
午前と午後の2回、初歩~上級生まで36名が演奏しました。
このコンサートでは、「スマイル賞」を演奏後に発表します。審査員は中高校生のピアノ科生徒。なんとなく順番にみんなにやってもらいます。本日の審査員、Gくんは「笑顔で、上手にお辞儀をした人が多くて、一人を決めるのは難しかった…」とのこと。
本当に今日は、歩き方やお辞儀、そしてスマイルが良かった人が多かった。ピアノが弾けることだけではなく、心をこめてお辞儀ができたり、笑顔になれることは大切なこと。きっとそれがひとつの音や演奏に活かされることを願いつつ…。
ピアノ科ファーストステップ・ぴあのコンサート&体験会を行ないました。
2019年11月2日(土) 穂高交流学習センターみらい
安曇野の朝は少し寒いかな?ぐらいでしたが、秋晴れでとてもお天気に恵まれました。ひらひらと落ち葉が舞う中、ホール併設の公園では子どもたちが元気よく遊んでいました。
そんな中、ファーストステップ・ぴあのコンサートでは「ゆかいな牧場」「おおスザンナ」の連弾をオープニングに、ピアノ教則本1巻~2巻途中のメヌエットト長調(バッハ)までの16名の生徒がキラキラ星、メリーさんの羊、アレグロ、エコセーズなどを演奏しました。最後に、初等科の卒業課題曲 クレメンティ:ソナチネOp.36-3 第1楽章と前期高等科の課題曲 モーツァルト:ソナタ イ長調 K.331 から第3楽章(トルコマーチ)を小さい子のお手本となるよう上級生が演奏しました。
たくさんの小さい子の演奏を聴いたあと、これからピアノを始めよう!というお子さんが体験会に集まり、ステージに上で「ごあいさつ」「小林一茶の俳句」「ドレミファ体操」「指番号」など本当に楽しそうに体を動かしてくれていたのが印象的でした。
次回は2020年1月が2月(日程未定)に体験会を計画します。ご興味のある方はぜひご参加ください。お待ちしております。
ピアノ科 まつもと夢ピアノ(松本駅)で演奏してきました。
2019年10月25日(金) JR松本駅
わざわざ聴きに来てくださった方や、 偶然駅で演奏があることを知り、時間まで待っていてくださった方もいらっしゃり、「 楽都まつもと」が音楽で潤い、活気づいている印象でした。
演奏曲目は、以下の通りです。
・リスト:ラ・カンパネラ
・ショパン:ノクターン Op.9-2
・ベートーヴェン:6つのエコセーズ
・パデレフスキー:メヌエット ト長調 Op.14-1
・バッハ:主よ人の望みの喜びよ
・ベートーヴェン:エリーゼのために(連弾 JAZZバージョン)
ピアノ科体験会を行ないます。
2019年11月2日(土)10:30〜11:45
安曇野市穂高交流学習センター「みらい」(安曇野市穂高6765-2)→map
松本支部事務局 0263-32-1611(月~土11:00~18:00)
対象は0歳から、ピアノをやりたい人、どなたでも!
そのあとステージに上がり、「ごあいさつ」「小林一茶の俳句」「ドレミファ体操」など体験してみよう!
・どんなレッスンなんだろう?
・教室はどこにあるの?
・どんなピアノが必要?
子育てのことなど、気になることは何でも近くにいる指導者にご相談ください。
お待ちしております!!
ピアノ科シーズンズ・コンサートが行なわれました。
2019年9月22日(日)10:30開演 才能教育会館ホール
初歩生徒から社会人までのピアノコンサート。26名の生徒たちが演奏しましたが、そのうち13名が男子でした。ピアノ男子が多いのは嬉しいことです。
高校3年生までピアノを習い、その後進学、就職のため、ピアノを離れていたSさんが4月に行なわれた「ピアノ10台のコンサート」を聴いて、『もう一度、あの舞台に立ちたい』とレッスンを再開されました。本日は約5年ぶりのステージでした。思うように練習時間が取れない社会人ですが、癒しを求め、また音楽のある生活に戻ってきてくれたことが素晴らしいですね。
ピアノ科イブニングコンサートを行ないました。
2019年9月7日(土)18:00開演 才能教育会館ホール
日が落ちるのが早くなったので、ピアノの音色は、イブニングの名にふさわしい雰囲気です。
この曲は、スズキ・メソードの課程卒業曲3曲の中のひとつです。これを全楽章弾ききらないと、卒業することはできません。忙しい現代の子どもたちには時間のない中、前に向かう力、やりきる力、を身につけるためには必要不可欠な課題です。
先生方の生演奏コンチェルトを、皆さまに届けたい❗とステージに立たせていただきました。拝聴ありがとうございました。
終わったあとは、恒例の手作りマスクやシュシュ、甲州ブドウにラムネ、と子どもたちの売り子も声を出して販売してくれました。売り上げは、10台ピアノコンサートの資金にさせていただきます🙏
次回のイブニング・コンサートは12月7日(土)18:45開演です。お楽しみに🎵
第20回目の「ピアノ10台のコンサート」を開催しました!
松本市音楽文化ホール
春の日の晴れて穏やかな日曜日、松本市音楽文化ホールにピアノ10台の音色が響き渡りました。
1986年から始まったこのコンサートも、今年で20回目を迎え、今回はアメリカ2名、オランダから1名の生徒を含む松本支部ピアノ科の生徒たち178名が21曲を演奏しました。県外からも、大勢のお客様に聴きにいらしていただき、ホールが満席になりましたこと、大変感謝申し上げます。
【出演者の保護者より】
本当に素晴らしいコンサートでした。毎回毎回、感銘を受けます。そして、このような場、環境を子どもたちのためにつくりあげ、体験させてくださる先生方に本当に心より感謝いたします。
わが家の三人の子どもたち、それぞれに学ぶことのあった10台に思います。私自身はソナタを聴いて涙するなんて、まったく心にも思わなかったことを体験した今回でした。4月のリーハーサル中、いい音にこだわって練習を繰り返し、みんなの音色が一つにはまって音楽を奏でたとき心を揺すぶられる感覚に陥り涙が出てきました。その時、先生も「いい音!」と誉めてくださっていました。音楽がその人の気持ちとともに奏でられる素敵さとモーツァルトの旋律の素晴らしさを改めて実感し、学びました。
昨日、今日はホールの広さに負けない響きをつくりだし、また対称的に静かな小さな繊細な音色にも気持ちを集中して気持ちを込める演奏を目指して、先生方が声をかけてくださっていました。
午後の部を 会場で聴き、どの曲も10台のダイナミックさとピアニッシモで表す繊細な音色が表現されていて、本当に聴いていて満足感、わくわく感がありました‼️ 会場は立ち見も多く満席でしたが、静かな繊細な音色のとき、しーんと水をうったように客席も空気が止まるというか、その音色に聴く方も集中して引き込まれていく空気感があったことが素晴らしかったです。
素晴らしいコンサートをありがとうございました。またこれからもご指導よろしくお願いします。
※マンスリースズキ5月号では、日本人の生徒さんとアメリカから参加の生徒さんの声も含めて、速報していただきました。
1回目公演 10:30〜12:30
2回目公演 13:30〜15:30
ザ・ハーモニーホール(松本市音楽文化ホール)
入場料:250円
主催:スズキ・メソード松本支部ピアノ科
曲目
・ベートーヴェン/ケンプ:6つのエコセーズ 変ホ長調 WoO83
・ごあいさつ:小林一茶俳句
・鈴木鎮一:キラキラ星変奏曲 AD
・ドイツ民謡:かっこう
・フンメル:エコセーズ
・シューマン:メロディ 子どものためのアルバム Op.68-1
・クレメンティ:ソナチネ ハ長調 Op.36-1 第1楽章
・ペツォルト:メヌエット ト短調 J.S. バッハのアンナ・マグダレーナ・バッハのための音楽帳より
・シューマン:勇敢な騎手 子どものためのアルバム Op.68-8
・モーツァルト:メヌエット No.1 8つのメヌエット K.315gより
・ベートーヴェン:ソナチネ ヘ長調 Anh.5 No.2 第2楽章
・ベートーヴェン:エリーゼのために WoO59
・モーツァルト:ソナタ ハ長調 K.545 第1楽章
・モーツァルト:トルコマーチ
・ダカン:かっこう クラヴサン組曲 第3集よりNo.1
・ショパン:ワルツ 第1番 変ホ長調 Op.18「華麗なる大円舞曲」
・ベートーヴェン / ルービンシュタイン / ラフマニノフ:トルコマーチ
・ドビュッシー:月の光 ベルガマスク組曲 第3曲
・リスト:ラ・カンパネラ パガニーニによる大練習曲 第3番
ピアノ科 いつもの会 を行ないました。
2019年3月25日(木)ホテル花月
ホテル花月のI;cazaで、中学生以上の食事会が開かれました。45名ほどの出席者が、卒業検定に合格した人のお祝いと、クラスを越えての仲間作りのために集まりました。
来月4/28は「ピアノ10台のコンサート」
ここで仲間になった人たちと、心をひとつに、感動できる演奏ができるようにピアノに励みましょう❗
ピアノ科 春の会 を行ないました。
2019年3月3日(日)勤労者福祉センター
ピアノ科の幼児から小学生までの生徒たちと保護者が集いました。2018年度の卒業生を祝い、演奏、卒業生にピアノ科オリジナルTシャツを贈り、手作りの昼食会、ゲーム、ビンゴをし、盛況でした。4月28日の「ピアノ10台のコンサート」に向け、他のクラスの生徒たちとも知り合い、お友だちを作ることのできる貴重な時間となりました。
ピアノ科シーズンズ・ピアノコンサートを行ないました。
2018年11月11日(日)10:30開演 才能教育会館ホール
さわやかな秋晴れの日曜日、シーズンズ・ピアノコンサートが行われました。松本支部ピアノ科生徒22名(4歳~17歳)が、メリーさんの羊、メヌエット、モーツァルト:ソナタ ハ長調 K.545など演奏しました。
プログラムの途中、ピアノを始めたばかりの3名の生徒の「ごあいさつ」は可愛らしく、とても微笑ましかったです。次回は演奏できるかな?
次回、ピアノ科のコンサートは、イブニング・コンサート 12月1日(土)18:00〜です。ぜひ、お出かけください。お待ちしております。
ピアノ科、秋のシーズンズ・コンサートを行ないました。
2018年9月23日(日)10:30開演 才能教育会館ホール
雨模様の合間、秋晴れになりとても暑い一日でした。ピアノ科のシーズンズ・コンサートが行われ、18名の生徒が、ハイドンのピアノ協奏曲ニ長調を2台ピアノで演奏したり、秋の卒業検定に向け、録音曲を演奏したり、充実したコンサートとなりました。
最後にスマイル賞の発表もあり、そのあと嘉納尚代先生のお話で締めくくりました。「息子のレッスンに行ったときに、他の祖父母の方が見学に来ていて、特別な笑顔でお孫さんを見る目に周りの空気も包み込まれるようでした。そして私は、息子のできない部分ばかりを気にして怖い顔をしているのに気づかされました。もっと自分のお子さんに笑顔で接しましょう」というご両親へのメッセージでした。
ピアノ科、夏のシーズンズ・コンサートを行ないました。
2018年7月15日(日)14:00開演 才能教育会館ホール
この日の松本市は、36℃。しかも、会館ホールのエアコンの温度設定がうまくいかず、ホール内は熱気ムンムン。汗をたらしながら、3~20歳まで29名の生徒たちが演奏しました。
「キラキラ星変奏曲」から、リストの「ラ・カンパネラ」まで、ランダムにプログラムを組み、大曲の後に、可愛らしい曲をもってきたりと、コンサートをずっと楽しめるようにしています。
最後は恒例のくじ引き。大人は、ビールとフルーツ盛り合わせ。ちょうど喉がかわいていた子どもたちには、冷えたジュース。当たれば、大喜び!当たらなかった人は残念でしたが、これがくじ引き。帰りのドアの前で、演奏した子たちからキャンデイをいただきました。
次回、秋のシーズンズ・ピアノコンサートは9月23日(日)10:30~12:00 才能教育会館ホールです。
ピアノ科 &ファーストステップコンサート体験会体験会を開催
2018年6月23日(土) 白百合幼稚園体育館
白百合幼稚園でピアノ科が教室を持たせていただき、40年ほどになります。今日はこの幼稚園の体育館をお借りして、初歩生徒による演奏と、体験会を行ないました。在園生、卒業生、含むピアノ科生徒25名の演奏です。
演奏曲は指導曲集の1、2巻のソロ、「こぎつね」「糸まきまき」など連弾3組、最後はこの白百合幼稚園卒業生のTさんによる「モーツァルト:トルコマーチ」。なつかしい園の先生方にも会えました。
体験会では、ピアノに興味のある子たちがステージで、指を動かしたり、俳句、ごあいさつを体験しました。とても上手に足を揃え、キレイなごあいさつを見せてくれました。
次回、体験会は10月14日(日)才能教育会館ホールです。
今年も開催しました! ぴあの科バザー2018
2018年6月17日(日)10:45〜12:00 (売切れ次第終了)
スズキ・メソード研究所 スミスホール 松本市深志3-10-15
子どもたちも朝早くから商品並べ、値段付け、チラシ配り、声を出して売り込み、楽しんで働きました。保護者の方も、焼き菓子や、手作り手芸品など、バザーというよりショップに並んでいるかのような品物ばかり。子どものコーナーでは、くじ引きやお菓子つかみ、外では朝採れの新鮮野菜やワッフル、冷やしきゅうりが並びました。
ご近所の皆様はじめ、大勢のお客様に毎年楽しみにしてご来場いただき
お礼申し上げます。
また来年もぜひお越しくださいませ。
ピアノ科シーズンズ・コンサートを開催!
2018年4月29日(日) 才能教育会館ホール
全国的にも長野県が一番暑くなったゴールデンウィーク。ピアノ科のシーズンズ・コンサートが開かれました。
第1部と第2部に分かれ、総勢41名の生徒たちが演奏。キラキラ星変奏曲、楽しき農夫、2つのメヌエット、トルコマーチなどソロ演奏。モーツァルト、ハイドンのピアノ協奏曲を先生と2台ピアノで演奏するなど、聴きごたえのある演奏会でした。
このコンサートでは演奏することだけでなく、立居振る舞いも綺麗にできるようにと、歩き方やおじぎの上手さに加え、笑顔がステキな子にスマイル賞をプレゼントします。審査も中高校生の生徒に頼み、最後に1名だけ発表。今回はCちゃんと、Kくんが、スマイル賞をいただき、大喜びでした。
最後に河村尚子先生が、「ピアノの練習をすることも演奏することも、絶対にお金を払っても買えない財産だから、練習が嫌いでも毎日コツコツとやりましょう。きっと大きくなったあなたに財産として戻ってきますから」と身に沁みるお話で終わりました。
「いつもの会」を開催しました。
2018年3月28日(水)「松本ホテル花月」内フレンチレストラン「i;kaza」(イカザ)
中学生から社会人のピアノ科生徒たち45名が食事会を行ないました。民芸調の重厚感漂うホテルで、ちょとお洒落をしてきた生徒たち。卒業証書授与式、吉田先生の「ピアノを学べることは周りの方々のおかげ、感謝してこれからも勉強しましょう」とお話をいただき、食事がスタートしました。
テーブルマナーも教えていただき、出てくるお料理に舌つづみ。途中、音楽や鈴木鎮一先生に関わるクイズなどをして、最後はビンゴ。
4月から大学生となり松本を離れてしまう子や、社会人として働き始める子などが「ピアノを続けてきたことが、ピアノ以外のことに役に立った」、「先生には本当にいろいろ相談にのっていただいて、レッスン以外のことでも大変お世話になりました」など後輩にもあたたかい言葉を残してスピーチをし、会をしめくくりました。
「いつもの会」は、片岡ハルコ先生クラスで行なっていたものですが、他のクラスも誘っていただき、松本支部ピアノ科全クラスで行なうようになって、かれこれ30年以上になります。目的の1番は、ピアノは楽器の特性で、なかなかグループで行動することができないので、皆でできることを増やしていくことです。
片岡先生は「鈴木先生のグループレッスンで、子どもたちが楽しそうにレッスンを受けているのを見て、ピアノ科もそうなりたい」と思われていました。ピアノ10台コンサートの目的も同じです。さらに、正式な場所へは正式な支度をする、時間には決して遅れない、ナイフやフォークの使い方を覚える、他のクラスの人とでも会話を楽しむ、帰り際にはきちんと先生へお礼を言う、など心がけることも大きな目的としています。
それでも、決して堅苦しい場所ではなく、「また参加したい!」と思ってもらえるような雰囲気作りとして、クイズやビンゴも取り入れています。「いつもの会」だけでなく、普段のコンサート、バザーなどもほとんどの行事を一緒に行ない、生徒のみならず、保護者、指導者がお互い理解し、励まし合いながら成長しているのが、松本支部のピアノ科です。こうした普段の積み重ねが、10台ピアノのコンサートができるための基礎となっているのです。
ピアノ科 春の会を開催
2018年3月25日(土)10:30~ 浅間温泉文化センター大会議室
今年度のピアノ科卒業生を祝う会を兼ねて、松本支部の子どもたちが集まって行われた「春の会」。それはそれは小春日和の暖かい一日で、子どもたちもわいわい楽しい時間を過ごしました。
生徒たちのピアノ演奏、卒業証書授与式、荻原慧子先生のお話、おいしいおいしい昼食会、そのあとは「ひもむすび」「豆つかみ」「ボール送り」「ビンゴ」大いに盛り上がりました。
ピアノ科イブニング・コンサートNo.91
2017年12月2日(土)18:00~ 才能教育会館ホール
この日のピアノ科コンサートは、今年最後のコンサートでした。12名の生徒たちが、メヌエット ト長調、エリーゼのために、ショパンのスケルツォ 第2番などを演奏しました。
終了後「コンサート出演が決まってから、いつも以上に練習した人?」という質問に全員が手を上げました。このステージに立つためにみんなよく練習しました。また来年も出演しましょうね。
ピアノ科シーズンズ・コンサートを開催!
2017年11月12日(日)10:30~/14:00~ 才能教育会館ホール
午前、午後の2回行われ、松本支部の生徒32名が出演しました。キラキラ星変奏曲、メヌエット ト長調、ショパンのワルツ 第10番など、4歳から社会人までの生徒たちがステージに立ちました。
5歳からピアノを始めたAさん(20歳)は、現在医学部の大学生ですが、「何回ステージに立っても緊張する」と演奏を終えられ、ほっとした顔で話してくれました。
「ごあいさつ」では始めたばかりの3人の男の子が、初舞台を踏みました。リハーサルでは、恥ずかしくて母親の後ろに回ってしまっていた子も、本番は凛々しい顔でしっかり綺麗なごあいさつができました。これからピアノが弾けるようになると思うと楽しみですね。
プログラム終了後に、コンサート中一番「歩き方・おじぎ・スマイル」だった子にスマイル賞のプレゼントがありました。
審査も高校生に担当してもらい、賞に輝いたのはNちゃん。立ち居振る舞い、素晴らしかったです。ステージマナーをして笑顔でステージに立てるのは日本人には課題ですね。
そして最後に野沢先生からひとこと。
「来春から社会人として働く生徒から、こんな嬉しいメールが届きました」
『就職活動ではエントリーシートというものを企業に提出するのですが、よく聞かれる学生時代にがんばったことという設問では、部活動のアイスホッケーのことを書いていました。僕は大学時代で結構アイスホッケーが上手くなったと思うのですが、どうして上手くなったのか考えると、ピアノでの経験が本当に生きていると思いました。
ピアノを始めたばかりの時は、もちろん先生や親に言われるがままでしたが、そのうち自分で考えて練習するようになってからはピアノも楽しいと思えるようになりました。何故良い音が鳴らないのか、良い音を鳴らすにはどのような指の動きをすればいいのか、その指の動きを習得するにはどのような練習をすれば良いのか。このプロセスは何かを習得したり自身が成長する際にはかかせないものですよね。その考え方の基本をピアノから身につけられたことは、僕にとって、とても大きいことでした。先生や親、スズキの環境に本当に感謝しています』
とメールを読み上げ、「みなさんも一つのことをやり続けることを大切に、これからもやり遂げてください」と励ましの言葉でコンサートを締めくくりました。
スズキ・メソード ファーストステップピアノコンサート&体験会を開催!
2017年10月21日(土)10:30~12:00 才能教育会館ホール
今日がコンサート初デビューの小さなピアニストたちは、おぼつかない指で一生懸命鍵盤を鳴らしていました。ラスト2曲はバッハの「ジーグ」とショパンの「幻想即興曲」。初歩の生徒の10年後の姿として、立派な演奏をお手本として聴かせてくれました。
その後の体験会は、ステージで演奏した生徒の真似をして「ごあいさつ」をし、指を動かしたり、「ドレミファソラシド」の体操をしたりと楽しい時間でした。
これからレッスンの見学をし、ピアノ科の仲間になって一緒にできたら嬉しいですね。入会、お待ちしております!
→スズキ・メソード松本支部 tel.0263-32-1611(月~土 11:00~18:00)
スズキ・デー記念ピアノコンサートを開催!
2017年10月15日(日)才能教育会館ホール
甲信地区のピアノ科指導者の各クラスより43名の生徒が出演しました。松本支部の生徒たちも大勢参加し、ソロ、2台ピアノ、8手連弾など、珍しいプログラムで聴きごたえのある演奏でした。
あいにくの雨ではありましたが、おじいちゃん、おばあちゃんの姿が多く、会場はほぼ満席で大きな拍手をいただきました。2台や、連弾をやると子どもたちはとっても嬉しそうです。やっぱりお友達と弾く経験もピアノの生徒たちには良い刺激です。
ピアノ科シーズンズコンサートを開催!
2017年9月24日(日)才能教育会館ホール
シーズンズ・コンサートが開かれました。松本支部7教室の生徒によるピアノ演奏は、2台のピアノでハイドン:コンチェルト ニ長調や、キラキラ星、イタリア協奏曲、ショパン:英雄ポロネーズなど、小さい生徒から大学生まで盛りだくさんでした。
コンサート中、どの子が歩き方や、おじぎ、笑顔、のステージマナーが良いか、今回出演しなかった生徒に審査していただきました。みごと1位を獲得したのは、6歳のCちゃんでした。自然な笑顔が可愛かったです。
夏のコンサートIN丸子
2017年7月9日(日)13:00〜 信州国際音楽村ホールこだま
ラベンダー香る、信州国際音楽村において、13回目となる『夏のコンサート』。年に一度、大宮中央支部の先生方との勉強の機会に、松本支部ピアノ科の生徒たちも張り切って出かけてきました。スタインウェイでの演奏は一人ひとりの音がよく分かり、学びの多いコンサートとなりました。
終了後は庭に出て、恒例のスイカ割り!楽しいひと時のあとは甘いスイカを皆で頰張りました。また来年、この場所で会いましょうね!
ピアノ科の生徒たちが、伊那市のピアノコンサートに参加しました。
2017年7月9日(日)10:30〜 かんてんぱぱ西ホール(伊那市)
南箕輪教室の生徒さんたちと一緒にピアノの演奏をしてきました。かんてんぱぱガーデンの中にある3年ほど前にできた新しいホールです。ガーデン内は、新緑やお花が満開の時期で、気もちの良いひとときでした。ご家族でお出かけいただいて、コンサートに参加し、お庭を散策し、お食事、お買い物と満喫した一日となりました。
イブニング・コンサート No.90 を開催しました!
2017年7月1日(土)18:00〜 才能教育会館ホール
リニューアルした会館ホールで初めてのピアノ科コンサートは、90回記念のイブニング・コンサートでした。
今回はソロ7曲に加え、ピアノ2台5曲をプログラムに入れて、ちょっと豪華なコンサートでした。ピアノ2台は、バッハ:マーチ、バッハ/ヘス:主よ人の望みの喜びよ、などソロ演奏とはまたひと味違ったピアノの音色を聴くことができました。演奏した生徒たちはアンサンブルの難しさも感じて、そして同時に一緒に音楽を創る楽しみも味わったようでした。
ラストには河村圭子先生、野沢啓子先生による、サン=サーンスの「動物の謝肉祭」より「化石」「白鳥」「終曲」の華やかな演奏がありました。サン=サーンスの作品を聴くことはピアノの生徒にとってあまり機会がないので、「楽しい演奏でした。家に帰ったら、全曲聴いてみる~」と言って帰った子もいました。
日中大雨の松本は、コンサートの準備が始まるころにはすっかり雨が上がり、「やっぱりピアノ科パワーすごいな!」と感じる一日でした。
ぴあの科バザーを開催しました!
2017年6月25日(日)11:00〜12:30 スズキ・メソード研究所 1F スミス・ホール
11時開店に9時から並んでくださったご近所の方々。その後も行列は続き、120名ほどのお客様が列を作って並びました。ずらっと並んだ、手作りのおこわやパン、焼き菓子、模擬店や野菜売り場では子どもたちが大声を出し、元気に売り歩いてくれました。子どものたちが楽しみにしてるコーナーでは、くじびきやお菓子のつかみ取りなど楽しいイベントもあり、お目当ての商品が当たるまで何回もくじを引いくれました。
毎年「ピアノ科バザー」を楽しみにしてくださっているお客様、当日お手伝いをしてくださるピアノ科のご両親、生徒たち、どうもありがとうございました。売り上げは、263,154円。2019年に開催します「ピアノ10台のコンサート」の資金にさせていただきます。
主催:スズキ・メソード松本支部 TEL.0263-32-1611(月~土11:00~18:00)
スズキ・メソード ファーストステップ ピアノコンサート&体験会(第65回)
を開催しました!
2017年6月3日(土)10:30〜11:45 白百合幼稚園(松本市芳川)
6月というのに肌寒い朝でした。そんな中、元気にやってきた21名の演奏者たち。プログラムは3曲の連弾と、初歩の生徒14名のソロ演奏。それにちょっとお兄さんのRくん11歳の「エリーゼのために」。最後はSさんとKさんの連弾「アイネ・クライネ・ナハト・ムジークより、メヌエット」。小さなピアニストたちの演奏はかわいらしく、しっかりとしていて、とても良い音で演奏ができました。
演奏が終わると、当日の飛び入りも含め、定員10名を超えて集まった16名の小さな子どもたちによる体験会。指の体操や、音の高さに合わせて体を動かしたり、ステージ上でのごあいさつ。「スズキでピアノを習ってみたいなぁ」という仲間が増えると嬉しいです。
主催:スズキ・メソード松本支部 TEL.0263-32-1611(月~土11:00~18:00)
スズキ・メソードの子どもたち
ピアノ10台のコンサートを開催しました!
グランドピアノ10台が奏でる優美な音の世界へ!
2017年4月30日(日)ザ・ハーモニーホール(松本市音楽文化ホール)
2017年4月30日(日)
1回目公演 10:30〜12:30
2回目公演 13:30〜15:30
ザ・ハーモニーホール(松本市音楽文化ホール)
入場料:250円
主催:スズキ・メソード松本支部ピアノ科
曲目
・ファリャ:火祭りの踊り
・ごあいさつ
・鈴木鎮一:キラキラ星A・D
・鈴木鎮一:アレグロ
・シューマン:楽しき農夫
・モーツァルト:アリエッタ
・ディアベリ:4手のための旋律的小品Op.149-6
・バッハ:ミュゼット
・バッハ:ジーグ
・ベートーヴェン:エリーゼのために
・モーツァルト:ソナタハ長調K.330第3楽章
・モーツァルト:トルコマーチ
・パデレフスキー:メヌエットト長調Op.14-1
・ベートーヴェン/ルービンシュタイン/ラフマニノフ:トルコマーチ
・バッハ:主よ、人の望みの喜びよ
両コンサートとも満席。後方に至るまで、いっぱいのお客様にご来場いただき、感謝です。ピアノ科の生徒たちにとっては、大勢で演奏する機会は滅多になく、この「ピアノ10台のコンサート」があるからこそ、仲間意識が芽生え、ともに成長し合える場となっているのです。松本支部ピアノ科指導者の荻原慧子先生によるコンサート終了時のご挨拶を紹介します。
■荻原慧子先生のご挨拶
今日の演奏者の中には、以前に、お父さん、お母さんが出演したという方もいて、このコンサートがどれだけ皆さんに愛され続けてきたかを感じることができます。
さて、お客様の中に、ピアノの曲を10人で合わせることがどれだけ難しいか、お気付きの方はいらっしゃいますか?
後半の演奏曲には、大学生や社会人が大勢演奏しています。今は県外で生活しながら、それでもこのコンサートが好きで、「演奏したい」という想いでピアノを続けてくれています。このように、スズキ・メソードで育った子どもたちは、遠く離れた地でもピアノと向き合い、働きながらでも演奏を楽しんでいます。これこそが鈴木鎮一先生が目指した「音楽を通して、人間を育てる」教育の理想だと思います。
最後になりましたが、ピアノを提供してくださったカワイ楽器様、指導者の方々、ホストファミリーの皆様、何度も子どもたちを会場まで送迎してくださったお家の方々、はるばるアメリカから海を渡って参加してくれた生徒たち、そして先生方、大きな拍手をくださった会場の皆様方、このコンサートに関わったすべての皆様方に深く感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。また次回のコンサートでお会いしましょう!
4月2日(日)シーズンズ・コンサートを開催しました。
2017年4月2日(日)10:30〜12:00
松本市波田文化センター(アクトホール)
20数年以上実施しているシーズンズ・コンサート。今年は、ピアノ10台コンサートがありますので、4回開催が3回開催になりました。しかも、才能教育会館が改装中ですので、 松本市波田文化センター(アクトホール)での開催でした。約300席の小さなホールですが、シーズンズ・コンサートにはちょうどの広さです。スタッフの方々とても親切で、準備もスムーズにできました。才能教育会館のホールが5月末に完成予定ですので、戻れるのもあともう少しです。
ピアノ科では、次のようなコンサートを年間に行なっています。
★ファーストステップ・コンサート&体験会(初歩~前期初等科卒業までの生徒)3回
★シーズンズ・コンサート (誰でも)今年は10台があるので3回(本来は4回)
★イブニング・コンサート (その時に上手に弾けている曲のある生徒)3回
★卒業曲検定録音コンサート(卒業曲を録音するためのコンサート) 3~4回
いずれも片岡ハルコ先生がご存命のうちからスタートしました。開催の目的は、ステージで演奏する機会をなるべく多く設けることと、お友だちの演奏を聴くことです。
この日がステージデビューの3歳の子どもたちは、きれいな「ごあいさつ」ができましたし、「楽しき農夫」など、しっかりとした演奏が続きました。
3月28日(火)「いつもの会」を開催しました。
2017年3月28日(火)
アルモニービアン HARMONIE BIEN
「いつもの会」というのは、毎年恒例のフランス料理を食べる会のことです。ピアノ科の中学生から社会人までの出席者およそ50名が、松本城近くのフレンチレストラン「 アルモニービアン」で テーブルマナーを学びながら、おいしいフランス料理をいただきました。
「いつもの会」は、片岡ハルコ先生クラスで行なっていたものですが、 他のクラスも誘っていただき、松本支部ピアノ科全クラスで行なうようになって、かれこれ30年以上になります。目的の1番は、ピアノは楽器の特性で、なかなかグループで行動することができないので、皆でできることを増やしていくことです。
片岡先生は「鈴木先生のグループレッスンで、子どもたちが楽しそうに レッスンを受けているのを見て、ピアノ科もそうなりたい」と思われていました。ピアノ 10台コンサートの目的も同じです。さらに、 正式な場所へは正式な支度をする、時間には決して遅れない、 ナイフやフォークの使い方を覚える、他のクラスの人とでも会話を楽しむ、 帰り際にはきちんと先生へお礼を言う、など心がけることも大きな目的としています。
それでも、決して堅苦しい場所ではなく、「また参加したい!」 と思ってもらえるような雰囲気作りとして、クイズやビンゴも取り入れています。 「いつもの会」だけでなく、普段のコンサート、バザーなどもほとんどの行事を一緒に行ない、 生徒のみならず、保護者、指導者がお互い理解し、励まし合いながら成長しているのが、松本支部のピアノ科です。こうした普段の積み重ねが、 10台ピアノのコンサートができるための基礎となっているのです。
「いつもの会」では、卒業証書授与式も最初に行ないました。今年も卒業生だけに送られるオリジナルTシャツがプレゼントされました。お料理は、フルコースです。みんな、次々に運ばれてくるお料理に最初は緊張気味でした。春野菜とイタリアンサラミのテリーヌに始まり、マッシュルームスープ、甲殻類のソースで白身魚のオーブン焼き、赤ワインのソースで牛肉のロティ、最後のパティシエオススメのスイーツは特に女子が大喜びでした。食事が進むにつれ、それぞれのテーブルで会話を楽しんでいる様子が見られました。テーブル対抗のクイズを解く頭の体操では、最年少チームがなんと優勝! 大いに盛り上がりました。
お礼の言葉として、高校生のKくんがスピーチしました。
続いて、4月からアメリカ留学に旅立ったUさんのスピーチ。
最後は全員で記念撮影でした。

3月5日(日)ピアノ科が「春の会」を開催しました。
2017年3月5日(日)春の会
松本市勤労者福祉センター大会議室
平成28年度卒業生をお祝いしながら、ピアノ科の幼児から小学生までの子どもたちと保護者180名が集う「春の会」が催されました。7つのクラスからソロや連弾などの代表演奏の後、この春からロスアンジェルスに留学するYさんが、スペシャルゲストとして演奏。みんなの大きな声援を受けていました。
卒業記念にオリジナルTシャツをプレゼント。どの子も笑顔が素敵です。食事は、お寿司にピザ、中華など保護者の皆さんの手作りデザートもいっぱい並びました。食後は、ひもむすびのゲームやジャンケン列車などで大盛り上がり。楽しい集いとなりました。